ハンガリーの定番ロケ地
トゥラのショスベルガー邸
ひっそりとたたずむおとぎ話のような幽霊屋敷
最終更新日: 2019年04月30日
このミステリアスなおとぎ話に出てくるような大邸宅は、ブダペストで最も裕福な貿易商のひとつである、ショスベルガー家によって建てられました。一家が破産した後、この建物は様々な人の手に渡りました。第二次世界大戦中はドイツ軍、後にはソ連軍の司令部として使われました。この建物は2005年までは文字通り放棄されていましたが、改修が行われた今ではいつでも訪れることが可能です。とてもユニークな雰囲気を誇る大邸宅として、多くの映像制作者に好まれています。
この城はメリーウェザー邸として2008年の映画「ムーンプリンセス 秘密の館とまぼろしの白馬」に使われました。また、アンジェリーナ・ジョリー監督作品「最愛の大地」のシーン撮影もここで行われました。私たちProgressive Productionsは雑誌Now Magazineのエディトリアル写真の撮影、Damyllerのカタログ写真のプロデュースをここで行いました。